2007年 02月 17日
ではなく、圧延ローラー買っちゃいました(笑) 据え置きする場所がないので、小さな物置にしまうため、もっともコンパクトで軽いことが最優先。 これがまた価格と反比例するのでかなり悩みましたが…。 一般的なハープではなく、安価な韓国製でもなく、英国Drusuton社製のミニミル80に決定。 最大圧延厚が大きく、見た目がかっこよかったのもポイント。 シーフォースのサイトでは納期が一ヶ月。 のんびり待つつもりでいたんですが、なんとオーダーの翌々日の今日、届いてしまいました。 かなりコンパクトですが、圧延機ですっ!という迫力がありまね〜。 で、さっそく先日溶かし固めた塊をゴロゴロとローリング。 回転を落とすためのギアがない、比率1対1のローラーなので、3ミリぐらいになるまではかなり力が必要ですね。 本体も滑り止めのマットに乗せてあるだけなので、レバーにもっとも力が掛かる半回転しかまわせません。 焼きなましては僅かずつ薄くロールしてゆき、途中昼食をはさんでなましてロールして…。 2ミリ厚あたりからレバーも軽くなり始め、1ミリ厚になったところで終了。 約22グラムの塊は、幅13ミリ長さ155ミリ程度と、想像以上に大きな銀板になりました。 これだけの地金になれば、使い道も広がります。 切削粉だけでこれなら、切り屑ならかなりの大きさになることでしょうね〜。 でも、ローラーの価格分を鎔解再生するには遠い道のりです(笑) おまけで写っている輪っかは、地球儀リングの試作品の途中。
by cthulhu_dune
| 2007-02-17 14:50
| 銀細工
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