2008年 12月 02日
先週末は11月29日、私の知人のKANchang★さんが参加されている、ヒコ・みづのジュエリーカレッジの展示会、恵比寿のGallery WB-2へと遊びに行ってきました。 専門学校生ということで、技術力もさることながら、圧倒されるのは多彩な想像力と発想力。 うひょうぅ!とか、おおぉ~!とか、ニヤリとか(笑) とにかく、ショーケースの横や裏側から見るのが楽しい作品たちでした。 ゆくゆくは、本職として「売れる」作品を「創ら」なければならないのでしょうが、どうか店頭に並んだときに決して画一の山に埋もれない作家、あるいは職人になっていただきたいですね。 カミさんはヒツジシリーズとカエルシリーズが気になったようで、タマゴから足の生えたカエルのネックレスが欲しかったんですけど、受注になっちゃうとのことで今回はお見送りでした。 クリスマスプレゼントでもいいかなと思ったんですが、日が経ってからでは「まあいいかぁ」になっちゃいそうだったので。 で、念のため名刺をいただいてきたんですが、今のところWEBサイトやギャラリーをお持ちになっていないようなのが、これまた残念。 他にもいろいろ見比べてみてからでも遅くはないと思っていたのですが…うーむ。 もう一つの残念さんは、KANchang★さんが来客の対応に終始忙しそうだったので、挨拶する機を失してしまったこと。 ネットがあるからまあいいかなぁと思ってしまうのが、これまたいかんのですなぁ。 あ、こんなところであやまるのも何ですが、WEB展示会作品を指紋べったりになで回してしまいました…(汗) これも私の悪いクセだと思うんですが、手触りや肌触りなんかも楽しみたいんですよ。 月面と波紋の感触の違い、心地よかったですね(笑) さて私の一番のお気に入りは、イタリアの遺跡をモチーフにしたような作品。 特に、顔の裏側にパールを仕込んだネックレス、こういう裏側の粋ってのにどうしても惹かれちゃいますね。 なので、どこに行ってもショーケースの横や裏側ばかりを眺めていることが多く、変な人に思われていないかちょっと心配だったりします(汗) で、素敵な作品たちで目の保養をしたあとは、釜揚げスパゲティでおなかの保養、新宿花園神社の酉の市で心の保養をしてきました。 惜しむらくは、酉の市も3回目の三の酉のため、カミさんが楽しみにしていた、ちりめんにゃんこ山盛りの熊手が残っていなかったこと。 確か去年も同じ思いをした覚えがありますが、去年と同じところで何とか意に沿った熊手をゲットすることができ、私も去年のバージョン違いをそこでゲットできたりと、不思議な縁を感じました。 私の余技はそこそこでいいので、カミさんの生業は当人のためにも大成してほしいですね(笑)
by cthulhu_dune
| 2008-12-02 12:07
| 文化・社会
|
アバウト
検索
カテゴリ
全体 Lovecraft Cthulhu 映画 映画・映像 文化・社会 写真 銀細工 Machintosh Apple トイガン Charmesur Dicky&Gran ガジェット イベント 未分類 タグ
以前の記事
リンク
メールはコピペしてください
dune@ceres.dti.ne.jp クトゥルー神話あみぐるみ・るるい宴ブログ 怪奇幻想シアター 銀細工DUNE ふぁるこんつりー シャルムシュール Dicky&Grandmaster Silver Works 外部リンク
ブログパーツ
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||