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2007年 03月 28日
ガングリップ雲台AF1100
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中古で入手したこともありますが、三脚とセットになっていたワンハンドル雲台の締まりが悪くなってきました。
ためしに分解掃除してみましたが、締め込む力が少し軽くなった程度で、どうにも具合がよくありません。
パーツの中では2番目に固定される横回転は、もともとちからいっぱい締めないと動いちゃうのかな?
などと思いましたが、店頭で状態の良い雲台を触ってみると、やっぱり軽い力で固定されます。
このままじゃ使い勝手が悪いので、新しい雲台を物色してきました。

小型軽量のボールヘッドにするか、微調整しやすいパンヘッドにするか。
せっかくだからちょいとハイグレードのものがいいなぁ、などと、毎度ながあれこれ眺めながらうんうん唸ります。
CAPAやKenkoで出している梅本製作所のボールヘッドが、見た目も性能も抜群なんだけど、チト高い。
あまりに迷うなら、ほとんど選択肢のないものにしたれ〜!
てなわけで選んだのが、スリックのガングリップタイプ、AF1100。

基本的な構成はボールヘッドなんですが、トリガーを離すだけで固定できるところがグー。
カメラの固定部を回転させるためには、もうひとつ小さなレバーを使いますが、基本的にはトリガー1つ。
実は、ボールでもパンでも、固定し忘れたままカメラを離して冷や汗をかいたことがあるので、ガングリップタイプの「手を離せばイヤでも固定される」というのにも惹かれたのでした。
2種あるうちの小型の方にしたので、積載荷重は1.5キロしかありませんが、手持ちの機材なら問題なさそうです。
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by cthulhu_dune | 2007-03-28 22:06 | 写真
2007年 03月 26日
砂漠の貴公子とワンダーワールドの怪獣
3月23日午後6時半…
魅惑の俳優、ルドルフ・ヴァレンチノの「シーク」&「熱砂の舞」。
方や斎藤裕子さん、方や澤登翠さんによる活弁上映。

斎藤さん自身が「青い」と評した「シーク」。
数奇な運命の中、アラビアの地ででたくましく育った、若き獅子の物語。
なるほど、荒削りで勢いに任せた展開は、確かにヴァレンチノ自身の若さと相まって、青い。
美男ではあるが少々肉付きに欠けるヴァレンチノは、ひたすらに先を急がんとして見える。

「シーク」から5年後の制作であり後日談ともなる、「熱砂の舞」。
前作で大団円を迎えた獅子の、息子の冒険活劇。
さすがに制作もヴァレンチノもはるかに成長、成熟し、緩急をわきまえた冒険活劇となっている。
親子二役を演じたヴァレンチノ、その二の腕のたくましさには、前作の青白さをみじんも感じさせない。

とまあ、連作の面白さを堪能できたこともさることながら、斎藤さんと澤登師匠の雰囲気の違いが、両作品にそれとなく合っていたこともユニーク。
斎藤さんはフィルムの中に入り込み、役者たちの中に紛れて劇中から弁を振るうイメージ。
ナレーションとは異なるが、それに近い感じ、といったらわかるだろうか。
澤登師匠はさすが名人なのだが、自身の中にフィルムを取り込み、全てを噛み砕き消化した上でスクリーンに映し出す。
これは、母が子に聞かせるお話といったところだろう。
この違いはもちろん、どちらがいい悪い、優れている劣っているというものではない。
このスタンスの違いこそが、活弁の楽しみなのだろうなぁと、若輩者は思うのである。
しかして、同日深夜には「菊地秀行トークライブ」、ご挨拶もそこそこにすっ飛んでかえったのであった〜たたんたん。

3月23日24時…
「菊地秀行トークライブ あっちこっちの怪獣」
作家として25周年を迎えたお祝いに、裏事情に精通した面々の覆面を迎えた座談会を経て、本編へ。

ミスターBIGことバート・I・ゴードンの「キング・ダイナソー」はまあ、いつもの裏山とセットで作ることになる爬虫類の大げんかの大元となる作品。
いろんな意味でワニやトカゲがやばくなると、嫌がらせの神の手がさしのべられてしまうのだ。
「プルガサリ」は、出来はそこそこいいのに踏んだり蹴ったりのよく知られた近作。
あまりにどうでもいいからとプルコギと間違えてしまうかもしれない(実例に遭遇した!)。
「ヤンガリー」も知っている人は知っているくらいには知られているけど、あまりにあまりのようなので実は未見の近作。
原題の「レプティリアン」だけ聞くと、「冷凍凶獣レプティリカス」を思い出してしまうのだが、どっちもどっち。
「惑星大怪獣ネガドン」は古典的怪獣路線を狙ったフルCG作品。
元祖ゴジラ以外の和製SF&怪獣映画が好きな口には、そこそこ美味しく感じることだろう。
で、何が面白いって、怪獣の進行方向に「狛江市」があることだが、それこそ知っている人にしかウケないけどあまり公にできるネタじゃないのでごめんちゃい。
ラストは「グエムル」。
もう、グエー!ムルー!ってな、うなぎ犬と人食いウナギを足して天井からぶら下げたような近作だよね、ね?
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by cthulhu_dune | 2007-03-26 17:03 | 映画・映像
2007年 03月 16日
クロノグラフの復活
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頭だけで転がっている腕時計のベルトを、困ってしまった銀細工を流用して作ってみよう計画、というほど大げさなもんじゃないか。
おかしな試行錯誤もありましたが、完成しました。

流用する細工が重かったので、残りのコマを軽くしようと薄い板で作り始めたのが、まずよろしくなかった。
少し丸めて強度を出してみたのはよかったけど、きれいな鎚目なんぞ出せない腕前なので、裏側のたたき傷を削り落とすだけの余裕が、厚みになかったねぇ。
さらに、透かし切りには当然裏板を当てるつもりでいたんだけど、おもしろがって裏板なしにしまったのもまずかった。
ますます薄い板で透かしを作ったので、そりゃあもうペコペコの柔らかさ。
こちらも少し丸めてから強めにへらを当ててあるけど、堅い角に引っかけたらちぎれそうですわ。

ブレスをはずす部分は簡単な引っかけスナップにしたのも、ちょっとばかり具合がよろしくない。
金具自体は留まるんだけど、ブレス全体を握ると簡単にはずれてしまうのでした。
一応力の加わる方向はあれこれ考えたんだけど、全体を握ることは思いうかばなんだ。
これは脱落防止の短いチェーンを付けなきゃならんですわい。

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なぁんて難点もあったりしますが、付け心地は思ったよりもよく、実際の重さほどには重く感じません。
この時計の使用頻度は、俄然高くなります。
ちょいとばかりコレクションしている腕時計の中には、まだ頭だけで転がっているものもあったりしますが…。

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で、さっきよく見てみたら…。
透かしの影だと思っていた黒いものが、実は研磨剤のカスでした。
超音波洗浄機にかけてから歯ブラシで洗ったんだけど、頑固にこびりついていたんですね。
帰ったら洗い直さなきゃ。

ついでに、アップルからノートの修理完了の電話がありました。
10日ほどかかっちゃいましたが、これで普段のパソ生活に戻れます。
しかし、次のアップルタイマーも作動してしまうのかっ!とチト不安ではありますなぁ。
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by cthulhu_dune | 2007-03-16 13:12 | 銀細工
2007年 03月 11日
ブレスレットでクロノグラフ再生計画
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などと大げさなものではありませんが(笑)
一度曲げたものを叩き伸ばすとゆがみ取りが大変なので、そのままブレスレットでいくことに決定。
とはいえ、チェーンやコマを作ってつなげるだけでは芸がない。
そこで、ベルトなしで転がっている腕時計がいくつかあるので、お気に入りだったクロノグラフを復活させてみましょうか。

というわけで、大きなパーツまで作ってみました。
アジャスタブルではないので、サイズは全くもって私仕様。
留め金も簡単なスナップにします。
アジャスターと留め金に関してはいろいろ考えましたが、銀の薄い板でちょっと複雑な構造にするには、素材の強度不足と、それを補うための技術がまだまだだと思うのでした。
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by cthulhu_dune | 2007-03-11 23:47 | 銀細工
2007年 03月 07日
単焦点レンズテストの2
ミノルタαスイートデジタル
最短距離、F8にて

シグマ 180mm F5.6 Macro
全景リサイズ
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当倍切り出し
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シグマのちょいと(AFとしてはかなり?)古いレンズですが、αスイートデジタルでも問題なく動作してくれました。
写りも、思っていたよりもかなりシャープ。
撮影部分が異なりますが、F11まで絞り込むとこれぐらいになります。
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F値も開放5.6と暗く、マクロも等倍ではない1/2倍ですが、その分小さく軽いのが魅力。
重量ではかないませんが、サイズはミノルタ18-70と比べてもごらんの通り。
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APS-Cサイズ換算で270ミリの望遠マクロとしては、かなり使い勝手が良さそうですね。
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by cthulhu_dune | 2007-03-07 22:08 | 写真
2007年 03月 04日
ブレスレットの企画倒れと鈴
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透かし切りで作っていたブレスレット、一応形にしてみましたがこれは企画から失敗。
あれこれ付け替えられるようにとくっつけたクリップが、厚くて短いために思ったよりもしなってくれず、クリップとして機能しません。
また、透かし切りに1ミリ、 裏板に0.8ミリの板を使ったため、重すぎました。
てなわけで、革ベルトをくっつけたところを撮影した後、クリップを外して別の方向を模索しています。
溶かして無かったことにするのもチトもったいないので、たたき伸ばして何かにするかなぁ。

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鈴は、以前作った直径3センチのバラとチョウのモチーフを、2センチに縮小した習作から作ったもの。
細い線を切るには0.5ミリのドリルでも太く、8/0番の鋸が入る最小系のドリルを模索してみました。
鋸刃を計ると0.3ミリでしたが、実際に入ったのは0.35ミリのドリル穴。
0.3ミリと0.35ミリのドリル、この0.05ミリの差でお値段が結構違うんですなぁ。
また、ガムランボールを作ってみる第一歩として、ためしに密閉してロウ付けしてみました。
まあ予想通りに音が響かなかったわけですが、中に板を仕込むだけでほんとにあの響きが出せるのかちょっと心配ですね。
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余談ですが、アップルタイマーが再び作動してくれやがりました(涙)
二つあるメモリスロットの片方が認識してくれないんでやんの。
アップルのサイトで情報を探したところ、実はこれがリペア対象だったことが判明。
しかしこれが購入から2年以内だと…。
去年の今頃もちょうど一年を過ぎたばかりで有償修理になったのに、ちょうど2年を過ぎてからこれかよ。
バッテリーの時はメールが来たのに、メモリスロットの件は来なかったぞ。
もう、トホホのホ。
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by cthulhu_dune | 2007-03-04 23:27 | 銀細工