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2012年 10月 31日
2013年版ポップアップカレンダー
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以前ペーパークラフトのカードを調べていたら、昔のグリーティングカードにでポップアップするものがありました。
確か、手品の興業の宣伝だったかと。
それを参考にしていくつかポップアップカードを作ったんですが、残念ながらすべて案にとどまっています(笑)
そんな案の中で、昨年はこそっとお遊びで作ったポップアップカレンダーの2013年版を作ってみました。
ペーパークラフトで接着剤不要、厚紙に両面プリントしてお使いください。
片方はささやかですが動く仕組みになっています。

Craft ROBOとイラストレータCS4以降の組み合わせで使える、イラストレータデータ。
https://dl.dropbox.com/u/64051788/2013calendarSF_CS4.zip

PDFデータ
https://dl.dropbox.com/u/64051788/2013calendarSF_CS4_1.pdf
https://dl.dropbox.com/u/64051788/2013calendarSF_CS4_2.pdf

※イラストはフリーで使えるイラスト集より使用しています
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by cthulhu_dune | 2012-10-31 16:25 | ガジェット
2012年 10月 28日
ナイアルラトホテップのペンダント
先日のIMAGE 2012でゲットした、三角形のアンモライト。

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ブースでこれを見つけたときに、ToyVault社のぬいぐるみをモチーフにしたデザインが曖昧ながら思い浮かびました。

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目にはカボションのガーネットを使うつもりでしたが、輝きでも色合いでもアンモライトに負けちゃうのでターコイズを入れてみました。

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裏面には、簡単な方のエルダーサイン。
星形は前回使ったので(笑)
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by cthulhu_dune | 2012-10-28 21:18 | 銀細工
2012年 10月 25日
探検バクモン フィルムセンター編
まだ前半なので話半分かもしれませんし、そもそもフィルムセンターの設備には大して興味がなく、期待していたのは収蔵作品とその紹介なので、番組の意図とは乖離があるかもしれません。

井筒監督がメインですから、フィルムのセレクションはまあこんなもんでしょう。
知名度の高い作品を紹介しないと凄みが伝わらない、しかし当たり前すぎてつまらない、このギャップはそこそこ埋められたかと思います。
なにより、ピンク映画の存在意義というか存在価値について言及したのは、テレビでは久々かもしれません。

で、フィルムセンターの保存のお話し。
実績のあるフィルムの保存期間と、実績のないデジタルメディアの保存期間を比較するのは、あまり感心しません。
「ザ・デジタル・ジレンマ」の調査報告という名の主張にも、以前より疑問に感じる部分があります。
粗暴な言い方をすれば、やりたくない人たちができない方法を羅列しているようにも思えます。

数年後には規格が変わってDVDが見られなくなるかもしれないだって?
そのころには別のコピーが出回っているさ。
実際、VHSからDVDになって、旧作珍作がより安価にたくさん出回っているじゃぁないか。

デジタル化には上流から下流までお金がかかるだって?
大丈夫、実績を上げていけば機材も工賃もきっと安くなるよ。
それと、何でもかんでもデジタル化するんじゃなくて、興行成績の上げられるものからやってくってのはダメかね?

複製の個人蔵では消失のリスクが高い?
なぁに、貴重なフィルムのいくつかは個人コレクションから見つかっているくらいだから、インターネットを駆使して世界中に呼びかければ、きっとどこかに眠っているってな事になる…といいね。

膨大な金をかけて一本しかないフィルムを保存し続けるよりも、複製劣化させないでデジタルコピーを作り大量にばらまく方が、中身が失われるリスクが低いと思っていますからね。
もちろん、一本しかないフィルムの貴重さは重々承知。
でもそれは映画界の貴重な財産であって、映画ファンの財産にはならないと断言しておこう。
だって、見たい作品を見るのにある程度の自由すらないなんて、がっかりだよ!(笑)

というわけで、NHKでは過去に放映された「フィルム映画の灯を守りたい デジタル化の嵐の中で」と併せて見ておきたい番組でした。
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by cthulhu_dune | 2012-10-25 16:33 | 文化・社会
2012年 10月 23日
PROMETHEUSその2
終盤に向かうにつれて何じゃこりゃ感の強いPROMETHEUSですが、そもそもB級映画なのでそこにケチをつけるのはよろしくなかろうと反省反省。

そこでちょっと一考。

エイリアンは生体兵器であり、エンジニアは実験場として地球に自分の分身を育成していたこと。
じつはそれ以前の開発段階で失敗していて、エンジニアは自ら生み出したエイリアンによって、事実上滅亡していたこと。
最も重要だと考えられるこの2つは、実はおまけでしかないのだ。
本作の肝は、年老いたウェイランドの生への執着。

これらのことを勘違いさせられてしまうので、がっかり度が増長してしまうのだ。
おバカ映画ファンとして期待するべきは、エンジニアによって、というか謎の黒い液体を勝手に服用したウェイランドがよみがえって超人となり、エンジニア、エイリアン、超人ウェイランド、その他の人々と四つ巴の戦いを繰り広げることなのである!
そう、『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン(対大ダコ)』なのだ。
これを描かなかったことこそ、本作の唯一にして最大の失敗。
目が曇ったな、リドリー・スコット。

そして、アンドロイド・デビッドの真の目的は1979年版『エイリアン』と同じ、異星の生命体の生け捕り。
ウェイランドですら知り得なかった大どんでん返しだが、残念ながらはっきりとは描かれていない。
しかし、エンジニアの宇宙船を操って地球に帰るシーンが、次回作となるに違いない『エイリアン地球大襲撃』につながるのが自然だ。
なんともエイリアンサーガの壮大さを見せつける一篇なのだろう!

…ウソですよ、きっと半分くらいは(笑)
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by cthulhu_dune | 2012-10-23 14:21 | 映画・映像
2012年 10月 23日
PROMETHEUS
実は映画館に行っておらず、DVDで観た。

映像は素晴らしい、クリーチャーも異星人もそれなりに見事。
スペースジョッキーもきちんと出た。
しかし、遺跡に共通する謎への言及があっさりしすぎ。
プロメテウス号の目的が、ウェイランドの死にたくない一心ってので、気持ちはわからんでもないけどけっこうがっかり。
その他いろいろとアレなんだけど、クライマックスに近づくにつれ、なんちゅう雑な話じゃ。
エイリアンと人類の起源にも深みがないぞ。

ギレルモ・デルトロはこれを観て『狂気の山脈にて』の製作を断念したと言うが、なぜだろう?
金をかけてもこれ以上の物ができないと思ったのか?
それとも狂気の山脈にてでは受けないと思ったのか?
うーん、すっとこどっこいでもいいから、『狂気の山脈にて』を作ってもらいたかったぞ(笑)
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by cthulhu_dune | 2012-10-23 00:03 | 映画・映像
2012年 10月 20日
演劇『きみのせい』
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北池袋新生館シアターで公演中の、ハコイリ企画Vol.2コワイ短編集『きみのせい』を見てきました。
そういえば、このような小劇場で演劇を見るのは初めて、舞台との距離が極端に近いと、臨場感もひとしおですね。

入ってまず目についたのは、舞台上に山積みされた箱ではなく、カラーボックスの際下段の隅に置かれた数冊の本。
あの黒い背表紙、異形コレクションですな(笑)
脚本の出展となった書籍が全て置かれているようですね。

本劇のために書き下ろされたと思われる「透明人間」のプロローグは秀逸で、青く染まって空になるという展開にはジーンと来ました。
そこからけっこういやーんな話の箱への急変が印象的ですね。

さて、原作は全て読んでいますが、どういうわけか結末を覚えていないのがほとんど。
そのため、演劇という形で、新鮮に楽しめました。

ことに「遠い」は、行間に延々と描かれる記号に読者もどんどん訳がわからなくなっていく作品でしたが、演劇もそのまんま。
シュールな記号と役者の熱演に、訳がわからないけどどんどん引き込まれて、結局なんだかよくわからないまま、しかも奈落に落とされる直前で終わり。
どういう結末なのかわかったような、しかしそれが間違っているような、不思議な感覚が後を引く一篇でした。
ショッキングな「バースデー・プレゼント」から、不条理でコミカルな展開というのも一興かと。

ファンタジーな「探検」から、シュールなコメディーの「下の人」で幕はおりますから、コワイ短編集と銘打ってあっても愉快な気持ちで劇場を後にできまする。

講演内容は、以下の通り。
プロローグ「透明人間」(前編)
第一話「箱」冲方丁
第二話「こんなの、はじめて」中井紀夫
   「イタイオンナ」中原涼
第三話「バースデー・プレゼント」綾辻行人
第四話「遠い」浅暮三文
第五話「探検」井上雅彦
エピローグ「透明人間」(後編)
第六話「下の人」京極夏彦

http://hakoirhythm.xxxxxxxx.jp/kiminosei/
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by cthulhu_dune | 2012-10-20 18:15 | 文化・社会
2012年 10月 13日
新宿クトゥルーミーティング3
ナイトランド刊行ごとに行われることが恒例となりつつあるクトゥルーミーティング、第3回はクトゥルーを巡るアートの数々を紹介しつつの蛇の道トーク。

ゲストの高橋葉介氏は、ご自身の作品中にクトゥルーを取り入れたことに関して、その道の草分けだそうで、朝松先生によると『触手』中のピックマンについては荒俣宏氏の翻訳よりも前だとのこと。
高橋先生は翻訳しか読んでいないそうなので、そこに至る経緯は謎のままなのでした。

とまあ、東映東宝大怪獣に言及したり、業界のオモテにいったりウラにいったりしつつ、玉石混淆のアートに突っ込みを入れまくる3時間でした。

そうそう、おバカなものを愛でることはあくまでサブカル的なことにしておかないと、本質の部分がないがしろにされてしまい、文化として本末転倒に陥ってしまいますので、特に制作者は注意しないといけないですねという旨の一言、重みがありましたね。
オリジナルをわかっているからパロディーは楽しめる、確かに重要な部分です。

とかなんとかいいつつ、新紀元社から刊行予定されている『クトゥルフ神話超入門』、会場で配られたチラシのまんまのノリで出てきたら愉快だなぁと思っているのでした(笑)

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by cthulhu_dune | 2012-10-13 21:43 | 文化・社会
2012年 10月 08日
勝鬨橋~中央大橋
築地よりみち館のおさかなポスター展の状況視察もかねて、築地界隈をちょこっと散歩。
そもそも休日はあまり営業していない築地界隈、場外市場はそこそこ開いていますが、よりみち館の土産屋は全てお休み。
地元の状況に根ざした商店街は、祝祭日であってもあまり店を開けないのですよ。
そりゃ人が来るわけ無いわなぁ。

そんな状況なので、築地を抜けて、勝鬨橋から中央大橋あたりまでを、川沿いに散歩してきました。

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E-M5 + 25mm F1.4
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by cthulhu_dune | 2012-10-08 22:17 | 写真
2012年 10月 07日
THE CABIN IN THE WOODS
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『THE CABIN IN THE WOODS』のDVDパッケージは、レンチキュラーレンズ方式の見る角度によって絵が変わるユニークなもの。
以前はよく子供用品に使われていて、懐かしいといえば懐かしいし、最近はやりの3Dで新鮮といえば新鮮なギミック。
そういえば、『THE REAL GHOSTBUSTERS』のコンプリートコレクションのケースにも使われていたなぁ。

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それはともかく、『死霊のはらわた』には黒幕がいた!というのを観客は第三者の視点で見ているような作品だった。

この設定は冒頭から明かされちゃうので、ラストで「実は…」なんてことでがっかりさせられることはありません。
しかも、その謎の組織が実にあっけらかんと悪辣、犠牲者を賭けの対象にしたり、惨劇を見ながらパーティーをしたりと、もうやりたい放題。
なるほど、これは組織の目的から観客の目をそらすための趣向だったかな(笑)

クライマックスは、様々なホラー作品のモンスター大集合。
さすがにパズルボックスは四角くできなかったのね、なんて思ったり。
知らないモンスターもあり、顔が口のバレリーナの少女ってあったっけなぁ、などと惨劇なんぞよりもモンスター観察に忙しくなります。

しかし、シガニー・ウィーバーが出てきた瞬間、頭の中は『宇宙人ポール』でいっぱい。
クトゥルー神話的な設定のEvil Godsなんか吹っ飛んでしまったよ(笑)

で、謎の組織の目的は結果としてアレなんだけど、顕現するのが想像を絶するというか超えるというか、なんじゃそりゃというか、形としては確かにそれもありなんだけど、思いっきり足下をすくわれちまって、これはきっと制作者の意図にまんまと乗っかったんだろうな、とやられちまったぜ。
まさか、Evil Godsに人間の手が付いているとは思わなかったよ…、って、人間型なのは手だけじゃなかったりして?
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by cthulhu_dune | 2012-10-07 22:00 | 映画・映像
2012年 10月 04日
バセロンコンスタンチン+蒔絵


腕時計に極小細密な蒔絵、もう、ほへ〜〜である。

余談ながら、国内よりも海外での評価が高いといわれがちな日本の伝統工芸だけど、それは間違いだと思う。
単に、購買層の厚みが違うだけなのではないかと考える今日この頃。

買わないのではなく、買えないのであるよ…。
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by cthulhu_dune | 2012-10-04 12:23 | 文化・社会