2006年 12月 24日
く〜さ〜むら〜に〜 な〜もし〜れず〜♪(ベルサイユのばら) というわけではなく、糸鋸の練習をかねてバラを切ってみました。 大きさは、小さくしすぎてまともに切れないと廃材になってしまうので、これくらいならできるだろうと3センチ角。 もうふたまわりほど小さく切れると、より細工らしく見えそうですね、精進精進。 使った鋸刃は、0.5ミリのドリル穴に入るよう、6/0と8/0の極細。 教則本では、初心者は4/0ぐらいという記述があった覚えがありますが、折りやすいのは鋸刃を留めるときぐらいじゃないかな。 なので、鋸を回す部分が多いデザインなら、最初から細いものを使った方がいいと思います。 刃の引っかかりが少ないのでざくざくとは切れませんが、食い込んで動かなくなることもありませんしね。 あと、刃の滑りをよくするために、必ず切削油やロウを使います。 写真の左上に写っているのが、愛用のカメヤマろうそく(笑) さてさて、思ったよりもまともに切れたので、オーバーレイにしてマネークリップのようなものを作ろうかな。 空いている部分には、石でも入れるかな。
by cthulhu_dune
| 2006-12-24 21:04
| 銀細工
|
アバウト
検索
カテゴリ
全体 Lovecraft Cthulhu 映画 映画・映像 文化・社会 写真 銀細工 Machintosh Apple トイガン Charmesur Dicky&Gran ガジェット イベント 未分類 タグ
以前の記事
リンク
メールはコピペしてください
dune@ceres.dti.ne.jp クトゥルー神話あみぐるみ・るるい宴ブログ 怪奇幻想シアター 銀細工DUNE ふぁるこんつりー シャルムシュール Dicky&Grandmaster Silver Works 外部リンク
ブログパーツ
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||